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653件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-08 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

当時、エンゼルプランということで、厚生、労働、文部、建設四大臣合意ということでございましたが、しかし、現実に動いたのは、緊急保育対策等五か年事業ということで、基本的には当時の大蔵省厚生省が中心になって進めました。  まさに、保育対策ということで、仕事と子育ての両立に苦しんでいる、あるいは今日の待機児童につながる状況家庭に、保護者保育を提供するということだったろうと確かに思います。

吉田正幸

2020-12-01 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

一・五七ショックというのが一九八九年で、そのうち、エンゼルプラン、あるいは二〇〇三年には少子化対策基本法少子化対策大綱などを作って努力して、上がったり下がったりしながら来たところですが、なかなかここに来て、まさに二〇一九年は八十六万ショックなど言って非常に苦戦していると。これもある意味では、一・八という希望出生率難しいだろうと、この推移から見ていけば、こう考えざるを得ません。

上田清司

2020-01-29 第201回国会 参議院 予算委員会 第1号

一九九四年にはエンゼルプランを作られました。一九九九年には新エンゼルプランを作られました。そして、多くの政策を動員されました。でも、残念だけど、今の出生数はこういう状況なんです。  少子化担当大臣にお伺いしたいと思います。  この先、日本出生数に対する問題について、どのような政策提言をすることによってこの危機的な状況を乗り越えようとしているのか、それについて大臣のお考えをお伺いしたいと存じます。

藤井基之

2019-06-03 第198回国会 参議院 決算委員会 第9号

あのときに、エンゼルプランというのを平成六年、たしか初めてやった。あのときは、日本の場合は高齢化が急速に進むから、だから高齢者対策がずっと中心で来た。そして、やっぱり子育て支援少子化対策が大事だということで政策的に打ち出したのが私はエンゼルプランだったと思います。  そして、育児休業については、年々上昇していますが、残念ながら五・一四%となって、いまだ低い水準にとどまっております。

根本匠

2019-05-30 第198回国会 参議院 内閣委員会 第20号

そもそも、放課後児童健全育成事業については、一九九四年のエンゼルプランに伴う補助制度として創設されてきたわけですよね。両親共に働く家庭が増えると同時に、核家族化が進むことによりまして、子供健全育成安全確保として一九九八年に法制化がされてきました。保育園待機児童と同じく、利用者のニーズは高まってきたと言わざるを得ないと思います。  

相原久美子

2017-11-24 第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

それが、平成二年の一・五七ショック、そして、その後のエンゼルプラン等さまざまな少子化対策が打たれ、そして平成十五年には超党派の議員によって少子化社会対策基本法が成立し、政府平成十六年に少子化社会対策大綱を制定し、取り組みをしてきたということでありまして、やはりそうした状況、今おっしゃったような一つ一つ少子化状況、これをしっかりと受けとめながら、それに対しての対応をしてきたところであります。  

加藤勝信

2016-03-30 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

そうすると、九五年から比較をしているのは、おわかりのように、九五年というのはエンゼルプランの最初の年なんですね。そこから見ると、二〇〇〇年度が一番高くなっている、ピークです。五年後が一〇〇%と書いているのはそういう意味なんです。そこから、二〇一五年度というのは、また下がっておって、九五年と比べても下がっているものもあれば、二〇〇〇年度と比べても一〇〇を割っている状態。  

高橋千鶴子

2016-03-18 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

一九九〇年の合計特殊出生率一・五七がショックだということで少子化傾向が注目を集めて、九四年からエンゼルプラン県会のときもエンゼルプランからちょうど新エンゼルプランに移行の時期だったんですね。これで五カ年事業がスタートして、はや二十二年がたちました。なかなか効果が見えてこないから、今回も子ども・子育て支援法の一部を改正する法案を提出されたんだと思うんです。  

鈴木義弘

2016-03-09 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

委員御指摘のとおり、政府は、一九九〇年代に本格的に少子化対策の検討を始め、エンゼルプラン等をまとめるなど、子育て支援などの対策を進めてまいりました。二〇〇三年には、議員立法により少子化社会対策基本法が成立し、同法に基づき、大綱を策定しつつ、育児休業制度等雇用環境整備保育サービス等の充実などに着実に取り組んできたところでございます。  

小野田壮

2015-04-15 第189回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第2号

同時に、一九八九年にゴールドプラン、一九九四年にエンゼルプランができてきます。これは、日本福祉国家を目指し始めるのは一九七三年の福祉元年と言われた年ですけれども、この現金給付による所得再分配機能を、エンゼルプランゴールドプラン、つまりサービス給付を強化することによって補強していこうという動きが出てくるわけですね。

神野直彦

2015-03-31 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

政府は過去にも、エンゼルプランなど、待機児童ゼロを目標とした子育て対策は数次にわたって行ってきました。  しかし、この間、保育所の定員をふやしても、申し込みもさらにふえていくということで、待機児童が減らないということが続いております。これまで失敗してきた待機児童ゼロが今回は成功すると言えるんでしょうか。

宮本徹

2015-02-03 第189回国会 参議院 予算委員会 第3号

内閣総理大臣安倍晋三君) エンゼルプランをスタートしたときにおいては、これは、子供の数を決めるのはあくまでも両親である、母親であるという概念から、子供を増やすというニュアンスを一切出さないようにしていたのでございますが、いよいよこの危機的な状況の中にあって、子供を産み育てやすい環境をつくると同時に、言わばお子さんをなるべく適齢期に産めるような状況もつくっていこうと、言わば希望する方々に希望するだけの

安倍晋三

2015-02-03 第189回国会 参議院 予算委員会 第3号

一九九四年のエンゼルプランをスタートに、この二十年間様々な少子化対策に取り組んできましたが、残念なことに、二〇一三年の合計特殊出生率は一・四三と長期低下傾向に歯止めは掛かっておりません。その原因は何なのか、様々な分析、政策に対する評価も行われているところだと思います。  総理は、これまでの少子化対策効果が上がらなかった原因は何だとお考えになっていらっしゃいますでしょうか、お聞かせください。

薬師寺みちよ

2014-11-12 第187回国会 参議院 地方創生に関する特別委員会 第2号

ここで、厚労大臣塩崎大臣の方にお伺いしたいと思いますが、一つは、一九八九年のいわゆる一・五七ショックというのがありまして、この機に政府は、一九九二年に育児休業法の施行であるとか、例えば九四年にはエンゼルプラン、これは保育所整備、九九年も引き続き新エンゼルプランというのをやっているようでありますが、そして二〇〇三年には少子化社会対策基本法、次には次世代育成支援対策推進法を制定するということで少子化対策

山田太郎